7月10日木曜日　１８：４０　紋次郎は台風が来る前の青い空へ旅立ちました。

15歳と5か月でした。大型犬ではかなり長寿だったと思います。
いろんな所で出逢えた人達、可愛がってくれた人達、迷惑をおかけした人達、
ありがとうございました、紋次郎は安らかに眠るように逝きました。
寂しくなりますが残された梅子共々、もんじを忘れることなくがんばって
生きていきます。

ラストフカセ

6月15日（土）　これがラストフカセだな。
前日、釣り友が初の５０cmを釣ったというのでY君が一人で釣行。
電話してみると４６ｃｍ釣れた～ってやけに明るい声がする。
その後も４４ｃｍと３８ｃｍを追加したそうなのでまだ車に残っていた
コマセを使いきろうと一路海へ。
Y君がコマセを撒いているすぐ横に前打ち？というより脈釣りをする
マナーのない２人組がいた。おまけにバラシもあったそうで。
他人のコマセで釣るなんてやっちゃいけないマナーの基本中の基本を
悪く思う素振りもなく堂々としたもの。
あんまり気分ののらない釣りになったが手のひら数枚釣った後に
２８ｃｍリリース、しばらくして４３ｃｍ、しかしよく引くねぇ～、産卵が
終わって腹がペッタンコなせいかめちゃくちゃよく走る。
リリースしてからもっとでかいのこい！と願うも手のひらばかり。
来週からは鮎の毛鉤と友釣りかボートで根魚狙いだな。

 

６月９日(土）
外浦では潮がガンガンに効いてるにもかかわらず大量のフグに
やられて内浦に逃げてきたがここでもエサ取りに悩ませられ、
かろうじて２７ｃｍ１枚のみ。
もうフカセは終わりだな。

６月１日（土）
能登島はどこもエサ取りだらけで討死でございました。

５月２６日（土）　能登外浦
Y君と２人で磯へ渡り釣り開始、ぽちぽちフグはいるもののたまに
オキアミが残る、今日はもらったな。
４４ｃｍを釣ったところでいつも嫌味を言いにくる漁師がエンジンを
吹かしてやってきた。
「ここはコマセ禁止だから帰れ！」　去年とは言うことが違う。
去年は、「ここは海苔取り場だから撒き餌しての釣りは困る、コマセを
撒かなかったら釣りをしてもいい」と言っていたのに。
しかも巌門から西海漁港までの間はコマセ禁止だとも言う。
平成１７年に能登半島一帯はコマセOKと決定したにもかかわらず
この漁師だけは譲らない。
他の漁師さんは何も言わないし気軽に話してくれるってのに、まったく
嫌な奴。

あかんがな

5月19日（日）
能登島某所　潮が動かずフグ他のエサ取りだらけの最悪の状況。
2か所目　足元にはメジナや子チヌが乱舞しているものの遠目では
オキアミがボロボロになりつつもたまに残るが、なんにも針にかからず。
能登島をあきらめ少々戻っての3か所目　エサ取りはほとんどいないが
潮は全く動かない。おまけに足元をゆうゆうと巨大なエイが泳いでいく始末。

嫌な予感の２連続ボー

5月18日（土）
能登外浦の沖磯
波あり、いい感じの海、、、なれど潮が動かない。
1投目から連続で針がないフグだらけの海。
粘ってみてもだめそうなので一旦納竿、輪島の朝市で干物購入。
いろいろ釣り場を見て歩いて、マル秘ポイントも発見したが風がつよくなり
釣りはやめた。

久しぶりのボー

5月11日（土）
七尾
3人で釣り開始するも雨が降ってきて古いゴアテックスのレインウエアは
全く役立たずな浸みテックスに成り下がっていた。
肩から濡れはじめ久しぶりにちんち〇までずぶ濡れになって体から
どんどん体温を奪っていく。
みんな手のひらサイズをぽちぽち釣るもテンションは下がる一方で
誰かがやめようと言えば即答で　”はいっ”　と答える準備万端。
しかし誰も言い出さない（後で聞いたらみんなやめるコール待ちでした）ので
粘るとようやく当たりらしい当たりが出てロッドがいい感じで曲がった。
真横に走るので自分もラインを出すことなく移動して取り込んだら４６ｃｍの
グッドサイズ、無きの１枚でした。

５月8日 ブリ

今年のブリは不調でまだ一度もジギングに行けなかったのだが、
ようやく船が出せる状況になり平日の今日、休みをもらっての
お忍び釣行である。

深夜に出発して石川県の輪島港に到着、出船は５時。
うねりは相当残ってはいるが船は会長に進む、、、、、、、、、が、
いつまでたっても七ツ島方面に向かう気配はない。
そして２０分近く走って釣り開始とアナウンス、こんな岸に近い所で？
この船長の判断が大正解であった。
最初は２００ｇのメタルジグで開始、そもそも水深のある七ツ島での
釣りを想定していたのでこれでいこうと決めていたもののやはり
重くてきつい。
１６０ｇに交換してすぐに当たりがあったが針にのらずそのまま巻くと
再度強い当たりがあり針にのった。
すごい引きで何度もラインを引き出して楽しませてくれたのは５ｋｇほどの
小ブリ、針はお尻にかかっていたので浮かないわけだ。
その後も船中ぽつりぽつりとブリ・小ブリ・ガンドブリがあがっていく。
七ツ島の状況は朝一からまったく当たりがなかったそうだ。
後半はメタルジグに当たりがなくなり各自いろんなルアーを試しだした。
インチク・タイラバ・シューズ（靴の形をしたもの）に反応がよく、小ブリ・
ガンドブリ・ヒラメ・カナゴなどの根魚など釣果をのばした。
前日４００ｃｃの献血をしたせいか、もう腕はパンパンで筋肉がつり始めて
いたのでスロージギングのずんぐりむっくりな形のメタルジグに交換、
ゆっくりリールを巻いて誘うとすぐに細いガンドブリが釣れた。
もう筋肉の限界を感じつつも再度ジグを投入、底から５回ほどリールを
巻いたらガツンと当たり、ロッドを立ててアワセを入れるとガチガチに
締められたドラグから一気に５ｍ位ラインを引きずりだされた。
デカイ！　５０ｃｍ巻いたら１ｍ引き出されることを繰り返しながらやりとりを
する、ここまできたら筋肉の限界から楽しむ余裕もない。
なんとか水面に浮かせて船長にタモ入れしてもらったのは自己記録更新の
９３ｃｍ（尻尾をまっすぐにすると１ｍ）・ちょうど１０ｋｇのまるまる太ったブリ
であった。

 

ほど良い脂がのってたいへん美味でございました。

 

５月５日　七尾

単独釣行のせいか少々寝坊して釣り場に到着、狙っていた深場にはすでに

５人が竿を出していたので浅場で開始。

太いそうめんのような藻が毎回引っかかってくるのとエサ捕りがかなり多く風も

強くなったので深場に移動。

先に釣っている５人は某釣りクラブのベテラン揃いですでにストリンガーには

黒鯛がぶらさがっている。

少し離れた浅めの場所に釣り座を決めて開始、圧倒的に不利な状況にもし

釣れなかったらどうしようと不安で小さな胸をドキドキさせながらコマセを多めに

撒いた。

なんとか３５ｃｍを釣って一安心、その後もぽつぽつと釣れて手のひらサイズから

４５ｃｍ・４２ｃｍを含めて９枚、４枚お土産にお持ち帰り。

なんで４枚かといえば、ストリンガーが４つしかないから、わははは。

 

 

 

 

５月３日　能登島

まだ早いのか３２㎝を釣ったところで風が強くなり場所移動、５枚釣れたものの

サイズが小さくすべてリリース、お土産なし。



４月２７日と２５日お忍び釣行

４月２５日
この日を逃すと天気が悪くてしばらく行けそうにないので休みを
もらっての釣行。

早朝５：３０釣り開始
天気予報では弱い南西の風、ということであったが逆の風が
吹いて霧がどんどん迫ってきて辺り一面真っ白毛で何も見えない。
１時間半は何の当たりもなく過ぎていよいよボーズを覚悟し始めた
７時過ぎ、ようやくウキに明確な反応が出てちょっと頑張って引いた
４７ｃｍげっと。３２ｃｍほどのを２枚追加したが、前日の雨水が
大量に流れ込んだのと、前から右から左から後ろからと刻一刻と
変わる風向きに表層の水が滑りまくり、いわゆる二枚潮がきつくて
釣りづらかった。


４月２８日
連休初めての釣行。
最初は能登島、潮が全く動かず移動。二か所目も全く動かず再移動。
三か所目にしてようやく１枚だけ釣れた、けど４６ｃｍあったので
一安心であった。

春のノッコミ黒鯛

３月２３日　ノーフィッシュ完敗
３月３０日　ノーフィッシュ完敗

４月　６日　ようやく元気が出た７枚、いよいよ本番か？
４月１３日　朝一で２枚、あとはフグだらけで風邪も強くなり早々に撤収。
４月２０日　４６ｃｍを頭に５枚、別場所で３枚。

最高の釣り

ひっさしぶりぶりの投稿なり。

1月13日
天気予報では一日中たいした風がなさそうなのでゆっくりと出陣。
ボートを積んで無料の高速で氷見方面へ。

ほぼ風もなく冬の海とは思えない穏やかな海だ。
準備を終えて2馬力エンジン始動、沖へ向かって走らせていると１２：００の
サイレンが鳴ってる、どれだけ遅い出陣なんだ。わははは

さて釣り開始というときに穏やかな南風がちょっと強い南東の風に。
船を風で流しながらタイラバを投入、第１投目にゴンッと当たりがあり強い引きを
楽しませてくれたのはなんと４０ｃｍのキジハタ、いいねいいねぇ。
続いて２投目カサゴ３５ｃｍ、３投目アオハタ３０ｃｍ、その頃には風も弱まり
ホウボウ３０ｃｍ、キジハタ３０cm、アマダイ４０ｃｍを追加。
風がやんだと思っていたら急に北東の風に変わりカサゴ３０ｃｍ弱を追加したが
その頃には３~４ｍの風で白波が立ってきたので納竿、この間約４５分。
なんと高級根魚の五目釣りで７枚も釣れて、こんな効率のいい大満足できた
釣りは何年ぶりだろう？
こんなことがあるから釣りはやめられませんなぁ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大満足！