きのうから鮎釣り解禁

２日目の午後からようやく２０１２年の鮎釣り。
遊漁証は友釣り＆毛針釣りで６８３０円と少々お高いながらも
きのうゲット済み。

庄川をいろいろ見て回り太田橋上流のドブで１５時毛針釣り開始。
一流し目から釣れて１時間約２０匹とまずまず。

しかし、庄側の主がおまいら釣り過ぎだろうよといわんばかりに
竿の目の前でドボンッ！
な、なんと、体高２０㎝超えのでっかい真鯉がでっかい口を開けて
ジャンピングでした。
ひっさしぶりに見たでっかい鯉、その瞬間からみんなの竿が立たなくなり
鮎の気配が消えました。（泣）

上流側は瀬の流れ込みで下流側は浅くなっているのでかなりの増水が
ない限りしばらくはここに居座るものと思われ、、、。
でっかい天然の鯉を見たい人はここでのんびり一日を過ごすことを
お勧めします。（笑）

しかもこれから夕マズメ時というときに再度ドボンッ！
完全にやる気がなくなり納竿。
それでも約５０匹の釣果ということで満足なひとときでありました。

庄側特有の香りの良い鮎を塩焼きとから揚げで堪能しましたよ。

４月２１日 釣り＆誕生日

朝から風が強くなる昼まで

３１ｃｍから３９ｃｍまで３枚の釣果
エサ取りが多く辛抱の釣りであった。

今年は丸々太ったフグが少ないね。


夕方、ふと思い出したのが今日はわしの誕生日ってこと。
なんかね、年を重ねるたびに爺に近づいていくような
実感がするなぁ。

４月１４日

今回は相方に先を越されプレッシャーのかかった釣りとなる。

釣り開始後、相方は３８ｃｍを筆頭に３枚を次々と釣り上げ
４枚目釣った頃にようやく３８ｃｍがきた。
その後も３３ｃｍから３４ｃｍまで３枚追加して合計４枚。
相方は２枚追加して合計６枚。
今日もダウンサイジング釣法でがっくり。
風が強くなり魚の気配がなくなったので一思案、去年はのっこみ
終盤によく釣れた場所へ行ってみることに。

薄い濁りはあるものの潮が動かず魚の活性も低い。
先に釣っていた場所で粘ればよかったかなと後悔するがいまさら
後には引けずあの手この手で攻めると元気一杯よく引いて
楽しませてくれた３７ｃｍ、コマセがほぼ無くなる頃にまたまた
元気でよく引くまるまる太った４１ｃｍゲット！　合計６枚なり。


釣れるじゃん、冒険はしてみるもんだね。
この時期にこの風で釣れる場所がまた一つ確保できたので
うれしい誤算？の釣行となった。

帰って急いで姿作りにして町内の公民館に差し入れしました。
獅子舞はあまり協力することがないのでこの位のことは
しないとね。

スーパードライ ”ブラック”

さっそく飲んでみた。



うまくない。

黒いだけで普通のスーパードライほどのキレもない。
プレミアムモルツよりも美味しいとは思えない。



やっぱりゑびすの黒が一番うまい。
しっかりとした苦味とコクはどこにも真似できないものがある。



個人的見解ゆえ味に関しては好き好きなので、ぜひご賞味あれ。

４月１０日 隠密釣行

風が弱く天気もいいので午後から行かないかと悪魔の誘いにのり
急遽休みをもらっての隠密釣行なり。

久しぶりに暖かく弱い風でのんびりできそうないい感じの海。
コマセを撒いて仕掛けを作っての第１投目、いきなり４０ｃｍGET!
その後も３６ｃｍ・３３ｃｍ・３２ｃｍ・３２ｃｍ・と５枚釣れ、今日は
爆釣りの予感？

しかし潮が止まりエサ取りが出てきて挿餌があっという間に
なくなってしまう。
ここのところ暖かい日が続いたので水温も上がったのだろうか？

すぐ隣の同行者にはまったく本命がこなくてそろそろ帰ろうとも
言い出せずにいたらようやくHIT!　　立派な分厚い４７ｃｍでした。

こちらにも当たりがあって本命の引き、しかし３０ｃｍにはちょっと
足りないサイズ。どんどん小さくなってるやんけ。

名づけてサイズダウン釣法とかダウンサイジング釣法、だははは。

二人とも釣果ありの気持ちいい天気でいいストレス解消になったわん。
隠密釣行につき画像はなし、というより撮り忘れた、にゃははは。

お暇をいただいての釣り（３月２９日）

ここしばらく週末は雨や強風のおかげでなかなか釣りに行けず悶々として
過ごしていたので、弱い風が吹くいい天気のこの日に休日をもらい朝からの釣行。

朝８：００釣り開始
魚の気配がなく餌のオキアミが無傷で帰ってくるので、仕掛けを投入してコンビニの
弁当を食べる。仕掛けを回収してみるとオキアミの姿はそのまんま、目玉だけが
何者かに食われていた。水温がかなり低そうで魚の活性も低そうだ。

朝８：３０風が吹く
さわさわっと南西の風が吹き始めた後、ぴゅ～っと３ｍの風になり白波が立ってきた。
ウエアを着込んでいるのにちょー寒い、天気予報とは違うんでないかい？
さらに魚の気配がない状態が続く。

昼１２：３０魚の気配？
オキアミがぼろぼろになって返ってきた。すんげぇ～うれしかった。
再度仕掛けを投入すると今度は針ごとなくなっていた。すんげぇ～うれしかった。
たとえフグの仕業といえどもこの状況ではやる気を回復するのにうれしいのさ。

昼１２：４０ようやく潮が動いたぜよ
しかも初めてウキに反応が出て、ちょ～感動！
スッとじぇんとるな合わせを入れると重量感のある引き。この時を待っていたぜぃ！
しばらくやりとりをして楽しませてもらいタモに納まったのは４０．５ｃｍの良型チヌ君。
この瞬間を味わうために寒い中がんばってるんだよね。
３２ｃｍ（リリース）を追加した後また潮が止まる。

昼１４：００また潮が動いたぜよ
サツマイモ級のフグが釣れる、この時期のうれしいお土産だな。
ウキの反応に合わせを入れると手元に重量感が伝わってきた、フグとは違う！
本命だ、またまた感動のやりとりを楽しませてもらい４０ｃｍをげっと！
・・・・・・・・・・・・・・・（うれしさをかみ締めてます　笑）
３４ｃｍ（リリース）を追加してまた潮が止まる。

昼１５：３０釣行終了
いつもなら餌取りもいない状況だったら昼前にはあきらめて移動するのだが
今日は風も強く他の釣り場もやりにくいだろうと粘ったのがよかったのかもしれない。
まったく諦めていたこの海からこの釣果は上出来の一日、寒い中がんばった甲斐が
あるというもんだ、自分をちょっと褒めて海にたくさんの感謝！

同行者は、針先を曲げて逃げていった大物バラシの後に執念の一枚を釣り上げたものの
悔しそうだったがよくがんばった、次回は必ず報われますよ。

初物

天気がいいので午後から氷見へ出陣。
前からここでやってみようと思っていた場所で竿出し。

弱いうねりと濁りがいい雰囲気をかもしだしている。
コマセを多めに撒いてから仕掛けを作り第１投目。
ウキがしもった後ゆっくり入っていったのでアワセをビシッ！
すぐに白く光る魚体が見えたので、あ？小さいか？
しかし突っ込む・走る・と粘りに粘りがんばった本命黒鯛は
４３ｃｍの体高が高く厚さもある立派なやつであった。
気持ちいいーーーーーっっっ！
あっさり今年の初物が釣れて気分爽快、次をねらうが、、、。

そう世間は甘いもんじゃなく２３ｃｍと２０ｃｍのマハゼと
頭を振りなかなか浮いてこない巨大ウグイ３本釣れただけ。
エサ取りがほとんどいないので今後も期待できそうな
釣り場だったな。

透明な身を並べてカルパッチョにしてみたら

ちょぉーーーーーーー美味でござんした。

Ｆ１放送

フジテレビは地上波のＦ１放送をやめることが決定した。
高額な放送権料と視聴率の低下と、Ｆ１からＨＯＮＤＡと
ＴＯＹＯＴＡが撤退した時点で予想はしていたが、、、。
子供と動物をだせば低金額で高視聴率がとれるとフジ上層部が
いうようだが、これでますます若者の車離れに拍車がかかるのは
間違いない。

車メーカーもさんざん高級化高価格な車作りをしてきて、
レースからも撤退しときながら若者が車を買わなくなったと
嘆いたって自業自得っちゅうもんではないかい？

いまさらかつて人気のあったレビン・トレノの８６もどきを
だしても遅いとおもうのだが。

放送局も車メーカーも金・金・金を優先してきたツケを払いなさい。

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

紋次郎も梅子も元気一杯です。

釣り初めはいつになるかは未定ですができる限りブログにUPします。
内容はしょぼいものが主体ですが、いつも釣れるほどうまくないので
そこはご勘弁願います。

こんな私ですが心やさしいあ・な・た様、いつでも釣りに誘ってくださいまし。

釣り納め

午後から某離岸堤へ渡り釣り納めの儀
うねりあり、にごりあり、天気は晴れで風も弱く絶好のシチュエーション。
雪の立山連峰も美しく申し分のない、、、、、、、、、、、、、はずが、


ふぐふぐふぐふぐふぐうぐいふぐふぐこあじふぐこっぱめじなふぐふぐで
完全玉砕（泣）

場所移動して某漁港の堤防へ。
エサ取りは少ないものの、マハタの人差し指サイズや小アジ。
連れのお方は手のひらながらも２枚ゲッチュ。

そのあとは、うぐいうぐいうぐいうぐいうぐいうぐいうぐいうぐいうぐいの
９連ちゃん。
最後の一投もうぐいかーーー１０連ちゃん達成かーーーとあきらめたのだが、、

水面に浮いてから走る走る、突っ込む突っ込む、この引きはうぐいとは違うぞ？


なんとまあまあのサイズのフグラギだったので即、〆て家に帰りお刺身に。
これが歯ごたえありーーーのこりこりの身でうまーーーーーーーーでした。

本命の黒鯛は釣れなかったけど来年はまたいいこともあるでしょ。